2010/11/08 (Mon) クレストマンシーシリーズ。

久しぶりに、児童書の付近を歩いていると
懐かしのDWJさんの本を見つけました。
高校生の時にハウルが映画化されるというので
その小説を探しに図書室に行ってハウルを探してもなくて、
図書室のおばさんにDWJさんの本が読みたいです。
と訴えたところ、クレストマンシーシリーズを図書室に入れてくれました。
懐かしいぁ。
私が初めて小説を一冊読み切ったのがDWJさんのクレストマンシーシリーズなんですよね。
それまでは、小説なんて字ばっかりの読めるはずがない。
と思っていましたｗ

それで「魔法の館にやとわれて」と「キャットと魔法の卵」を買って読みました～♪

「魔法の館にやとわれて」

クリストファーが少し大人になってたけれど、性格はああなんだなっと思うと面白かったです。
煽り文句に「恋と冒険」っと書いてあったけど、さすがDWJさんの本。私には恋なんてほとんど感じ取れませんでしたｗ
クリストファーが暴走している感じで楽しかったです。
現実的な（？）ミリーとクリストファーの温度差にちょっと笑えた。
コンラッドがクリストファーにいらっとしてる感じが好きです。


「キャットと魔法の卵」

まじょと暮らせばの一年ぐらいのお話で、ジャネットが城の生活になじんでいるようで良かったです。
女の子がきゃっきゃってやってるところがとても好きｗ